毎日スーパーで買い物をして買ってくるわけですが
中にはわけのわからないものが含まれることがあります。
麺つゆや醤油のラベルを見ると
ありました。
タンパク加水分解物。
これを知ってたなら
相当の勉強家でしょう。
これは結構やばいのです。
発がん性物質が混入してる可能性があります。
タンパク加水分解物。
これは食品に「うまみ」や「こく」を与えるために
添加するものです。
製法:タンパク質を塩酸を使って加水分解して作るんです。
化合物が水と反応して起こる分解反応。
加水分解の例としては
ウレタンゴムの例がわかりやすいと思います。
安い革靴の靴底はウレタンです。
これが水分を吸収して
バラバラになってしまうことがあります。
ゴムなどは経年劣化として認識されることもありますが
日々が入ったりして使えなくなります。
車のワイパー・・・なども
これは加水分解の例です。
本題のもどりますと
こうした方法で
タンパクをたとえば塩酸で加水分解すると
できるのが
タンパク加水分解物です。
この製法の家庭で問題が起きます。
発ガン性物質が生まれます。
クロロプロパノールです。
これは農林水産省のサイトを見てもらうとわかりますが
農林水産省も認識してるんですね。
でも・・・規制してないんですね。
業界任せでしょうか・・・
日本の政治ってこういうの多いんです。
皆さんも
知らされていない「危険」を探してみましょうね〜
海外では規制されているようです。
亜硝酸ナトリウム
アルミニウム
まだまだあるようです・・・