流行語大賞は毎年、 年末を思わせるもののひとつとして人気がある。
1年を振り返って、その歳を代表するような言葉。
それが流行語大賞。
ここのところ
お笑いからの言葉が鼻息荒かった。
振り返って見ましょう。
1998年 「だっちゅーの」パイレーツ
2003年 「なんでだろ〜」テツandトモ
2012年 「ワイルドだろお」スギちゃん
2014年 「ダメよ〜ダメダメ」日本エレキテル連合
とにかく明かるい安村さんはトップテン入り
「安心して下さい、穿いてますよ。」
大賞は逃しましたがお笑い界からはとにかく明るい安村さんだけ。
これは若干お笑い界の衰退気味なのを象徴してるんでしょうか?
なんか大賞を取ると消えるというジンクスがあります。
その時点での感性のマッチングというものがあるような気がします。
衰退する経済の日本の感性は何を予知してるでしょうか?
松岡修造もトップテンです。
「まいにち修造!」
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