<労働審判>コナカ2店長は「管理職でない」 横浜地裁判断
8月22日20時31分配信 毎日新聞
紳士服大手コナカ(本社・横浜市)の店長2人が、店長としての権限や出退勤の自由などがない「名ばかり管理職」として扱われ、本来受け取れるはずの残業代をもらえなかったとして、同社に計1284万円の支払いを求めた労働審判で、横浜地裁は22日、2人が管理職ではないと認める判断を示した。不払い残業については「3回の審議では残業時間の算定に至らなかった」として判断を避けた。このため、正式な裁判に移行する。
審判を申し立てていたのは仙台市の佐藤光成さん(35)と宮城県多賀城市の高橋勇さん(43)。店長として扱われたため支払われなかった過去2年分の残業代の支払いを求めていた。【東海林智】
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それにしても、会社という仕組みに対して、あまりにもだめな法律・・・
法律は最低限・・・会社は脱法ぎりぎりで、最初から作られてるのか?
そんなはずなくて・・・
脱法ぎりぎりで、経団連のお偉いさんをやってたり・・へんな国だよ
官僚も経営者も犯罪ぎりぎりの国だもんね
良くならんよ
これすなわち、国民のための国にあらず・・・
年金のでたらめ見りゃ、一目瞭然
ひどい国だね・・・
言い逃れを指南する弁護士先生も同じだね・・・世も末でんなあ〜