健康、あるいは裏返しの豊かさ

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放射能で首都圏消滅

 

地震で原発がクラッシュしたときの放射能汚染をレポートした、2006年の本です。 残念なことに、今という時代が、この本に追いついてしまったのかもしれません.

サバイバルという言葉が真実味を帯び、日常生活の脆弱さが見えてきてますね・・・

1次冷却水配管に想定上回るひび

現時点での原子力の必要性は明らかですが
度重なる、原子力発電にまつわる隠蔽問題で、国民の不信はおおきい

ですが、原子炉って・・どのくらいを想定して
建設してるんでしょう?

活断層の上なんて・・おかしいんであって
基準は妥当なんでしょうか

なんか想定外の言葉で、専門家さえもよそうつかない
だから事故がおきても、最悪仕方ない・・・
逃げ口上に使われる可能性が・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大飯原発3号機 1次冷却水配管に想定上回るひび
8月16日3時2分配信 毎日新聞




大飯原発。手前から1号機、2号機、3号機、4号機=福井県大飯町で2007年11月14日、本社ヘリから西村剛撮影

 定期検査で停止中の関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町、加圧水型、出力118万キロワット)で1次冷却水配管(外径約88センチ)の内側に想定を上回る深さ15ミリ以上のひびが入っていることが15日、わかった。原子炉容器直近にある大口径配管で、この個所で深さ15ミリ以上のひびが見つかったのは国内で初めて。外側まで貫通して穴が開けば大事故につながりかねず、本格修理を検討している。もともと4月下旬の予定だった運転再開時期は延期されており、来年以降に持ち越される可能性が強い。

 ひびの場所は、原子炉容器からノズル状にのびる「管台」と配管とをつないだ溶接部。原子炉で熱せられた高温高圧の冷却水を送り出す根元部分で、配管の肉厚は74.6ミリ。経済産業省原子力安全・保安院は、この部分の材質はひびができやすいため、原則10年に1度は検査するよう通知しており、91年運転開始の3号機は、01年度に1度検査し、今回は2度目だった。通知通りに検査したにもかかわらず、深いひびができていたことから、保安院も問題視。他の同型原発についても検査間隔の短縮などの対策強化が求められそうだ。

 関電は定期検査で2月に3号機を停止。4月上旬にひびを見つけた。かかっていた力の影響で金属が腐食する「応力腐食割れ」とみられる。

 当初、3ミリ以下程度の浅いひびと予測。ひびが広がることを防ぐため、周辺を研磨してひびを削り落とす方針だった。実際に削りはじめると、ひびはもっと深かった。8月14日の時点で15.5ミリ削ってもひびがあり、さらに研削中だ。

 関電は、削り落とした部分を補うように新しい材質を張りつける「肉盛溶接」を検討している。溶接には原子炉容器内の機器を取り出し、冷却水も抜く大規模な準備工事が必要で、国内では例がないため、慎重に検討している。【日野行介】

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