日本では、ユースホステル活動は下火となっている。宿泊料金が、一般の安い宿泊施設に近接してきてもいるし、お酒、たばこなどが禁止だったり、門限があったり、相部屋だったり・・・不自由も多く、最近の人々の価値観、性格に合わない面も多々ある。
その中でも、京都、
宇多野ユースの復活はうれしいニュースでした。
ぜひ利用して欲しいですね。
そういえば、公営のユースには、ふさわしくない人物が、ペアレント(マネージャー)だったり、いやな思いもしましたね。まるで寮長・・・ヒトラー然・・・役人。
現在中高年のホステラーが、ヨーロッパでは盛んに利用してるようです。お城あり、船舶あり、豪邸あり・・・・ホテルもあり・・・
暖炉の前で、一晩中ペアレントと語りあかす・・・なんていいですよ!
あるいは、朝起きたら、泊まるところのない若者が、廊下はもちろん、入り口までも、寝袋で寝てたなんてね・・・驚き(オランダ坂ユース)
山小屋のように、若者が住み着いてしまうユース(たくさんあり)・・・素晴らしいペアレントとの出会い・・・
あるいはお寺・・・あさのおつとめも一緒に(毛越寺・・・2007年11月に終了)
残念ですね・・・とても素晴らしい庭を、早朝散歩・・・気持ち良かったのを覚えてます・・・
さて、ジャンボのユース、泊まってみたいですね。是非。
ヨーロッパでは、年齢制限の所もあったような気がしますが・・・
シルマンの思想はきわめて質素でした・・・もう時代にそぐわないのでしょうか・・・