健康、あるいは裏返しの豊かさ

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多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)決裂

WTO決着間近って思っていたんですけど、貿易は難しい問題がありますね
自国の産業を解体してしまうこともありますし・・自国産業を守りながら、各国と自由貿易をすすめる・・・いいとこ取りは許されないし・・・

旨くいけば・・・理想的には
 途上国は農産物を中心に輸出し、先進国は工業品を輸出する。
各国が得意分野の産業を生かして輸出すれば世界全体の経済成長が促され、紛争要因となる貧困問題の解消も図れる(産経)・・・と言うことですが

結果は・・
日本がコメをはじめとした主要農産物の関税大幅引き下げにはかたくなな姿勢を崩さず、米国は国内農家の振興をはかる補助金で大きな譲歩をしなかった。新興国や途上国も工業品の大幅な関税引き下げという要求をのむことはできなかった(同上


毎日jpより

世界貿易機関(WTO)多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)は29日、農産品の緊急輸入制限をめぐる米国と中国・インドの対立が解けず、決裂した。01年にカタールのドーハで始まって以来7年に及んだラウンドは、9日に及んだ今回の閣僚会合でも大枠合意に至らなかったことから、交渉再開は少なくても来年以降に先送りされる見通しだ。

 モノやサービス、知的財産権など幅広い分野に及ぶ多国間交渉の場が途絶えることで、各国が2国間や複数の特定国間で貿易の自由化を進める動きを強めるのは必至。それ以外の国に対しては保護主義的な対応を取る可能性が高く、世界の自由貿易体制が大きく後退することは避けられない。

世界経済が混沌としてるこの時期に、明るいニュースが世界を救う・・・とは生きませんでした!

カリフォルニア州南部で地震、マグニチュードは5.4

カリフォルニアは地震の多いところです

wired visionのアーカイブに2002年当時の記事があり・・・(長い引用・・・)

Julia Scheeres 2002年11月28日

 カリフォルニア州北部では24日(米国時間)から断続的に地震が発生している。地震の専門家たちは、これらは同州でいずれ大規模な地震が起こることへの警告と受け取っておくべきだと話す。

 米国地質調査部(USGS) の記録によると、サンフランシスコの約40キロ東に位置するサンラモン・バレーで、24日から26日の午前中までに、60回以上の小規模な地震が発生したという。24日の午前7時、一連の地震の中では最大規模のマグニチュード3.9の地震が発生したのを皮切りに、同地域での群発地震が始まり、現在も収まっていない。

 USGSの地震学者であるデビッド・シュウォーツ氏によると、今回、群発地震を引き起こしている断層は、これまで知られていなかったが、より大きなカラベラス断層における活断層と交差するものだという。

 シュウォーツ氏は次のように指摘する。「複数の小さな断層にずれが生じはじめていることは、まさに、この地域にかなりの負荷がかかっていることを示している。今回の一連の地震により、カラベラスでより大規模な地震が起こることが懸念される」

大地震の確率も90%以上だそうです・・・

ロサンゼルス、サンフランシスコ、シリコンバレー、ハリウッド・・・

重要な都市がいくつも、観光地としても・・・日本人も大勢


当時(2002年記事)の続き・・・

カリフォルニア大学バークレー校バークレー地震研究所の研究者、ボブ・アーハマー氏

「ベイエリアにおいては、今後30年以内にマグニチュード6.7以上の規模の地震が発生する確率が70%に達することを忘れないでほしい」

と言うわけで実際地震が起きていると言うことです・・・

さて私たち日本人も、関東大地震をひかえているわけで、対岸の火事ではありません
国の対策はすすでるのでしょうか?

日本脱出?それもありです・・・お金持ちはすでに逃げてます?資産の移動・・・えっ!彼等の得意なヘッジです。







酸素シリンダー爆発・・・

緊急用酸素シリンダーの爆発だったんですね・・

専門家も聞いたことがないと言う・・・

これからですね・・・

金属疲労の話が出てるようです

これは航空機ばかりではありませんが

航空機事故の際

よく出てくる言葉です

1985年に起きた日航ジャンボ機墜落事故では航空鉄道事故調査委員会の調査により、金属疲労が原因・・・結論付けされましたね・・


この疲労・・・なんて人間くさい表現・・・
で・・・強度より小さい繰返し応力による破壊を疲労と言うんだそうです

事前に分かればいいんですが・・・全部を調べるのも大変そうですね・・

翼の金属疲労とかヤダねえ〜

機内から外の景色見てたら・・・翼がおれた・・・なんてしゃれにならんし・・

でも眼をつぶって海外旅行しましょう・・・って・・・









アンファン・テリブル!

コクトーではないけれど
アンファンテリブル(enfant terrible)とでも言いたくなるような事件ですね
子供の成長が早いのか?
大人の認識がとろいのか?

こんな子供たちがきっと世界で増えているんでしょう・・・

ミシシッピ川で重油が大量流出

イタスカ湖から6000キロの旅をするこの川は
90日を要して河口に到着するそうです。

10州を流れ下るこの川の影響は計り知れない・・・
だからこそ封鎖される・・・

ジャズ発祥の地で起きた事故
うまく重油の回収が終わるといいのですが

個人では無理だね・・・

ウイグル独立組織が犯行声明

僕たちはテロリストを笑えるか?
かつて中国、朝鮮を侵略した過去を、頭において考えて見なければ・・・
世界は日本の過去を、十分な反省のない国として扱っている。

ドイツのナチスに対する猛省・・・ドイツは一人前に認められた・・これは事実

テロリズムがなぜ発生するか・・・単に怨恨だろうか?
女性、少年のテロリスト・・・テロリズムが継承される限り、この歴史は終わらない

テロリズムは悲しい
生きるために死ぬ

国という形が持ってる理不尽さ
国という形の発生
なぜ国なのか
国とは何か

違う形はないのか

プラトンの国家論に範をとることは難しい
しからば国とは・・・

国という枠が有効なのか
いつまで国なのか

王権神授説の解体した現在
なんら王政と変わらぬ構造



突厥、ウイグル、トクズ・オグズ・・・複雑な歴史を持つ遊牧の民がどのように国家の枠の中に組み入れられていったかは、大月氏の歴史同様、僕にはわからないけれど・・

アイヌ民族、沖縄・・・隼人・・・日本にだってそんな歴史がある

江戸末期、明治初期・・・近いものを感じる

テロは決して遠い存在ではない・・

停止する方法・・・

人は言葉の民・・・ゆえに・・・

機体に3メートルの穴

航空機の苦手な自分としては・・・

この床の下・・何もないんだ!・・・って・・飛行機の中で
改めて思うことがあって・・・以来・・
こんな鋼鉄の塊・・・飛んではいけないんだ!って認識しました・・・

したがって、穴が開いたら、なおさら飛ぶはずがないんです・・・
なのに・・・少し飛んでいたなんて?

ありえないです・・
飛ぶなんて幻想の産物です・・・

回転する球体が飛ぶのを見るのは気持ちがいいです
シルバーの目にとまらぬ回転する飛行物体は・・・すっと消えます
軽やかに、羽なんかついてません・・・軽く空中を移動するんです
遊ぶように・・・
きっといつか目の前に下りてくるでしょう・・あれは飛行機とは呼べません
UFO・・・

処刑アトラクション・・って・・・そもそも・・・

アトラクションとはいえ、処刑を見世物にするところ・・・決して嫌いじゃないんだな・・・ヨーロッパの人は・・・拷問博物館なんかもありますね〜

怖いもの見たさ・・・

死刑とは?
正義とは?
絶対的正しさ・・・存在するの?

死刑のモラトリアムだそうです・・・エポケー
この先どのように、とらえなおすのか?
アウフヘーベン?

まな板の上の鯉の夢を見る僧・・・・兼好が描いた、捉え返した恐怖感

インド・カシミール地方の美しい湖景

幻想的な景色ですね・・

タジマハールもそうですが・・・美しさはたとえようもなく・・・

沈思黙考・・・

米フォード、87億ドルの純損失

いつも思うのは・・
あんなに大きな車ばかり作ってること・・・アメリカ以外では走れない?

デザインがあまり良くないこと・・すべてではなく・・アメ車好きも多いですが

燃費の悪い車ばかり作ってること・・・大きいって気持ちいいよね・・乗ると

ハマーH3なんか・・・止めるところがない・・・

身体が大きな人が多いこと考えると仕方ないよね〜

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