時々考えるんですけど・・・夢見てたんです・・・
アメリカの企業家と日本の企業家で
どちらが働いているんでしょうか?
アメリカの実業家はもちろんスタミナの塊でしょう。
朝もなく昼もなく働いていると思います。
同様に日本のビジネスマンも・・・
でも何かしっくりきません。
アメリカは大きな問題を抱えているでしょうけど
やはり生産性が高いように思います。
かつて電化製品を作り、その市場を日本が奪い、
アメリカは否応なく次の市場を目指したわけですが、
アメリカはその市場開拓の能力と言うか発想力というか
日本は緻密にでも粗雑な組織で商売をやってきていますが
市場はアメリカが残していった市場で商売してますね。
ロケットも糸川博士から随分と経ちますが
人間を運んでいません。
電気自動車も日本は遅れていますね。
リニアも実験ばかり。
中国に追いつかれていますね。
携帯電話の独自性。
世界で使われない携帯に膨大な投資。
いまやt携帯の半数がアップル。
ジョブズ亡き後
まだ新たな夢を与え続けていますね。
日本は新たな市場を創る能力に欠けているのでしょうか?
アップルが日本にあたっておかしくないです。技術的には。
でもね〜ジョブズが日本にはいなかった。
これは日本の教育、とりわけ学校と学校外(家庭)の教育がダメな証拠でもあるでしょう。
日本の教育制度は寺子屋の発想と変わりません。
まず教師のレベルというか、日本の教育観が使えない。
お金のある方たちは子供を海外で教育してます。
なぜ?
当然ですね・・・
未来を創造し得ない教育など意味が無いわけです。
島国で仲良く暮らしましょうという時代ではないのですから。
それなりの有力者は日本でも昔から
日本で教育はしていません。
教育は世界観を縮小するものではなく、
拡げるものでしょう。
・・・
忙しい毎日はなぜなんでしょう?
追われたまま人生を終えた人を沢山見てきました。
生きてるって何でしょう。
時折キャンプに行きます。
キャンプ場ではランタンで僅かに照らされたテーブルの上の食事が幸せでいっぱいに見えます。