健康、あるいは裏返しの豊かさ

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下町ロケットと歌舞伎役者

 TBS日曜劇場で人気の「下町ロケット」(原作 池井戸潤)ですが、

話題のゲストの出演が

視聴率アップに寄与してるようです。

ミュージッシャンの吉川晃司(50)

落語家の立川談春(49)

お笑い芸人の今田耕司(49)そしてバカリズム(40)

で続くのが

歌舞伎俳優 四代目中村歌昇さん。

プロデューサーなら

特別な魅力を持ったゲストの出て欲しいですよね〜

そこで 歌舞伎という世界で注目される演者をと考えるのは当然。

ですが

出会いは

下町ロケットの伊與田英徳プロデューサーが

片岡愛之助さんと歌昇さんとのトーク番組で出会った時のようです。

伊與田英徳プロデューサー曰く

こんなに誠実でスマートな出で立ちなのに、一言一言に説得力のある話し方をされる、稀有な特徴を持たれた方だな

こうした印象をあたえる方は現代において

そうはいないでしょう。

存在感、うちから出てくる誠実さ・・・会社の上司でさえそんな人いません。

役職が顔になったような人ばかり。


ずれること、ずらすことが大切でしょう。


芸能界でもドラマずれしてない方・・・

TVずれしてない方・・・

そこに新鮮さを感じたのでしょう。


伝統は次第に体に染み込み

やがて体そのもの、人格そのものになるのでしょう。


そうした表現の鍛錬の世界の歌舞伎役者さんは新鮮な空気をTVドラマに吹き込む

でしょう。

下町ロケットの人気がいつまで続くか楽しみです。



下町ロケット2 ガウディ計画

水木しげるさん忍んで「ゲゲゲの女房」放映

水木しげるさん(享年93歳 11月30日に亡くなる)を偲び、

NHK総合テレビで今12月5日から3回にわたり

「ゲゲゲの女房 総集編」を放送決定。


2010年に放映した時

女房役は 松下奈緒さん

水木しげる役は 向井理さん

原作は武良(むら)布枝さん(水木さんの本名は武良茂さん)。

水木さん、今頃戦友たちと一杯やってるかも・・・

あるいは妖怪たちといっしょに遊んでるかもしれません。

一言で言えない人生でありながら明るく強い人だったように思います。

ですがやはり漫画家として筆致のすばらしさはまたとない人だったと思います。




流行語大賞トップテンに選ばれた修造さんが熱い!!

 松岡修造さんのカレンダー((日めくり)まいにち、修造! )が売れていますが、

流行語大賞のトップテンに入りましたね。

でもなぜ、まいにち修造!が流行語大賞を摂ったのかという疑問に、

松岡修造さんの解説と言うか、解釈が・・・


「いつも一生懸命、必ずできる崖っぷち大好き、いつも冨士山だと思うかもしれない。誤解しているんです。修造辞書を調べたら、いつも不安で、自信がなくて、 どんな時も緊張すると。でも、前向きな言葉で前に進んでいこうと。だからこそ、『まいにち、修造』が取ったと聞いて、日本中にオレみたいに自信を持ってな くて、前に進みたいやつがたくさんいるんだと僕はそう感じました。流行語は流れていく言葉と書きます。流れが途絶えることもあるでしょう。この流れをより 熱くしていきたい」(スポニチ)


修造さんは、自身を鼓舞するように、

いろんな言葉を編み出していたのですね!



どんな人も、それが偉大なスポーツマンで、優勝を重ねた人でも

普通の人と同じように悩み、苦しみ、不安でいっぱいなんだということです。




自分を励ます言葉を持ちましょう!



自分に優しく、誰よりも優しくそして

強く励ましましょう。




2016年が良い年であるように・・・と言うより

良い年にしちゃいましょう!!








とにかく明るい安村さん、2015年流行語大賞50候補に残った!

流行語大賞は毎年、 年末を思わせるもののひとつとして人気がある。

1年を振り返って、その歳を代表するような言葉。

それが流行語大賞。


ここのところ

お笑いからの言葉が鼻息荒かった。

振り返って見ましょう。


1998年 「だっちゅーの」パイレーツ

2003年 「なんでだろ〜」テツandトモ

2012年 「ワイルドだろお」スギちゃん

2014年 「ダメよ〜ダメダメ」日本エレキテル連合


とにかく明かるい安村さんはトップテン入り

「安心して下さい、穿いてますよ。」

大賞は逃しましたがお笑い界からはとにかく明るい安村さんだけ。

これは若干お笑い界の衰退気味なのを象徴してるんでしょうか?


なんか大賞を取ると消えるというジンクスがあります。

その時点での感性のマッチングというものがあるような気がします。

衰退する経済の日本の感性は何を予知してるでしょうか?

松岡修造もトップテンです。

「まいにち修造!」








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