不倫騒動で大変なベッキーさん
2月のスカパー!音楽祭 2016 で司会をすることが決まったそうです。
BSスカパー!音楽祭 2016 は2月28日に生番組として放送される。
失意のベッキーさんには朗報でしょう。
それまでにこの騒動が収まっていれば良いのですが。
それにしても
ベッキーたたきは
ベッキーが清純なイメージをマスコミで喧伝され、
またみんなの頭のなかにイメージとしてベッキーを安心な芸能人、安全な芸能人、無垢な女
性としての芸能人、綺麗な、汚れのない芸能人という「理想」のイデアを生きている、生身
のベッキーに当てはめていたからでしょう。
そのギャップを理解してるマスコミは
一般ウケするネタとして記事を仕立てる。
どこに重きをおくか・・・記事の。
それは清純のイメージをみんなが持っている
「ベッキー」という名の女性こそ、知名度故に
「ギャップ」が大きく、
お相手の「川谷絵音」さん以上に
芸能記事的には「効果」があるからでしょう。
事実と言うのは、ベッキーさんにとって事実というのは
おそらくもっと個人的で小さな世界の一瞬の夢の様な瞬間だったでしょう。
社会的な大きさを持った世界ではなかったでしょう。
だからといって芸能人という世界に暮らすには
世間という視線の中で暮らしていますし
芸能人の方は自分であって自分でない世界に暮らしてるので
こうした芸能ニュースが成り立っているわけですね。
そこにはプライバシーさえもなくなってきてるわけです。
SNSの中身が漏れてたように。
世間という情報の混沌と個人の小さな世界のギャップが大きいほど
世論は芸能世界の中の普通の人である部分を非難するんです。
芸能人の名前は消費財です。